会長方針2018-2019 | 広島城南ロータリークラブ

会長方針2018-2019

会長 松本勝行

会長 松本 勝行


“ロータリーを通じ、グローバル社会に挑戦し平和な社会の実現を目指そう”

 今年度RI会長バリー・ラシンさんは「インスピレーションになろう」を会長テーマと定められました。ロータリーの活動に変化を生み出すことへの意欲を会員皆さんの心に芽生えさせ、もっと何かをしようと可能性を最大限に発揮しようとやる気を引き出し、それぞれのやり方で前進させることが大切であると言われています。

 今年度第2710地区のガバナー 吉原 久司さんのテーマは「輝こうロータリーふたたび」とされ、その目的は「仲間を増やそう、すべてはそこから始まる」とされました。

 当クラブ新谷年度で各委員会では、周到な計画のもと、活発な活動をされました。今年度も、各委員会で様々で多様性のある意見を出し、斬新な計画を加味してこれを継承して行きたいと思います。昨今、周辺環境を見ると国際化の波が刻々と近づいています。この状態に適切に対応するために、今年度は出来るだけ国際交流に力を入れ、出来れば多くの海外先進国を視察し、各自の視野を拡げ、それを日常業務、ロータリー活動に生かすことが出来れば幸いと思います。

国際奉仕におけるロータリーの基本方針は「奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって国際間の理解と平和を推進する」となっており、この方針を遵守して、今年度進めて行けばと思います。会員の皆様方には、ご協力宜しくお願い申し上げます。